近所で子供の泣き声。虐待で通報するときの心構え

「近所の家から子どもの泣き声が聞こえる」「隣の家の子どもの泣き声が激しくてただ事じゃないかもしれない」

近所で子供の泣き声。虐待で通報するときの心構え

児童虐待のニュースが毎日のように流れる今日、周囲の子供の泣き声に「もしかしたら虐待かも…」と思った経験のある人、通報するべきか悩んだ人もいるかもしれません。

児童虐待は、どこにどのように通報したらよいのか、通報するにあたって知っておくべきことをまとめました。

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早期発見のための児童虐待チェックリスト

【子供の様子】

  • 手足や服の下にあざがある
  • 服がいつも汚れている
  • やせている
  • 子供の泣き声が頻繁にきこえる
  • 人の顔色を伺い、常におどおど、びくびくしている
  • 家のことや怪我のことをきくと不自然な答え方をする
【親の様子】

  • 経済上、夫婦関係上のストレスで子供にあたる
  • 子供が怪我をしたり病気になっても病院に連れて行かない
  • 子供の年齢にそぐわないしつけや体罰を行っている
  • 子供に頻繁に仕事以外の留守番をさせている
  • 子供を放置する時間が長く、子供の行動に関心がない
  • 子供のことや教育についての他者の意見に否定的

こうした項目に該当する場合は、虐待又は虐待の可能性がありますので、迷わず「189」へ電話しましょう。

この番号にかけると地元の児童相談所に繋がります。

匿名での通報もできますので、「近所の家族を通報して恨まれないか不安だ」という心配もありません。

通報した情報について詳細をききたい場合などは、電話をした人の氏名や連絡先を確認することもあります。
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通報時に伝える項目

近所で子供の泣き声。虐待で通報するときの心構え

通報時に伝える項目として主に以下のものがあります。

  • 子供の氏名、年齢、性別、学校名
  • 虐待の発生日時、場所
  • 虐待だと思った理由

通報時には、分かる範囲で構いません。

子どもの名前、年齢、性別、虐待の発生状況などを伝えてください。

泣き声や物音の発生源がはっきりしない場合は、隣の家から、上の階からなどといった情報でもOKです。

とにかくわかる範囲で伝えることが大切です。

通報する子供の泣き声の目安

近所で子供の泣き声。虐待で通報するときの心構え

子どもの泣き声が聞こえてきたとき、それが通報を必要とする程度なのか迷うところです。

通報を必要とする子供の泣き声の目安として「突然の悲鳴のような鳴き声」「長時間泣き続けている」「大人の罵声やものをたたきつける音と鳴き声が一緒にきこえる」「火のついたような激しい泣き声」といった場合は虐待の可能性が高いので連絡したほうが良いでしょう。

虐待は徐々にエスカレートしていきます。

早い段階で通報し、酷い虐待へ移行する前に子供を安全な場所へ避難させることが大切です。

児童虐待防止法では確証がなくても通報することを義務づけています。

まとめ

日々のニュースでもよく流れる児童虐待は他人事ではありません。

もしかしたら近所の子供が理不尽な暴力や暴言、育児放棄に苦しんでいるかもしれません。

「何かおかしい気がする」「ちょっと気になる」と感じたら、思い切って電話しましょう。

あなたの感じた違和感と勇気の通報が幼い命を救うかもしれないのです。

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